高杉は志し半ばの28歳で病に倒れるが、明治新政府誕生に欠くことのできない人物のひとりだ。
海軍総督として参戦した第二次幕長戦争で幕府軍を撃破し、大政奉還に繋がる大きな転機を作っている。
本品は、そんな高杉の愛刀、粟田口を写す。
鍔は銅メッキ黒イブシ艶消、柄は黒色鮫柄プラスチック、黒糸巻き。 鞘は、木製の荒黒石目。
奇兵隊総督、海軍総督を務めた男に相応しい雄々しいひと振り。
■全長:約103cm、刀身:約70cm(ハバキ部分含む)
■刀身素材:亜鉛合金製
■総重量:約1150g
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